▲ホームセンターなどで手に入るトロ舟を利用したミニ田んぼ。小さな子どもでもご覧の通り、田植えを楽しめます。
▲トロ舟（プラ舟）でも、稲は元気いっぱいに育ちます。
▲6〜8畳程度の広さの田んぼだって、つくれます。家庭菜園なら十分目も行き届くので、管理の面でも安心です。
photos & text: tranlogue associates
「家庭菜園で米をつくりたい！」。そう考える人が増えています。
でも、何をどうすればいいのでしょう？
心配いりません。米は、とても育てやすい植物の１つ。材料や道具、そして育て方の基本がわかれば、すぐにはじめられます。
ロングセラーの人気本で、菜園づくりを学ぼう！
トランローグが企画制作した書籍『自然のしくみを生かす家庭菜園 パーマカルチャー菜園入門』では、１坪（2畳）の大きさの田んぼのつくり方を詳しく解説。風呂の残り湯の使い方や雨水利用についても紹介しています。
さらに「１坪田んぼ」を含め、全21の菜園アイデアを掲載。
本書を片手に、自宅の庭で米づくりをはじめましょう！
“米づくりワークショップ” に参加しませんか！
東京から1時間半の岩井ファーム（千葉県睦沢町）では、田植えから草取り、稲刈り、脱穀まで参加いただける“米づくりワークショップ”と、1グループを対象に1年を通して米づくりに取り組んでいただく“1人1年分の米づくりワークショップ”を開催しています。
詳しくは、こちらのページでご紹介しています。
米づくりを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方はぜひご覧ください。
ファームステイで、米や野菜、果物の収穫体験をしよう！
岩井ファームでは、米づくりをはじめ、梅がり・梅しごとワークショップなど、野菜や果物の収穫体験から、手づくりピザ＆ピザ窯、餅つき、ジビエシチューなどの料理体験、高藤山城址トレッキングやSUP（スタンドアップパドルボード）など、さまざまな里山体験ができるファームステイを実施しています。
宿泊は、ゲストハウスまたはキャンプサイトをご利用いただけます。
こちらのページで詳細をご覧ください。