今年もこども宅食へ米を寄付! 1人1年分の米づくりワークショップも実施しています! 2022/6/2 トランローグのワークショップ活動の1つを発展させて設立した、一般社団法人 里山ソーシャルデザインが運営する岩井ファーム。岩井ファームの田んぼでは、今年も“米づくりワークショップ”と【睦沢町ふるさと納税対象】“1人1年分の米づくりワークショップ”の2つのプログラムを実施しています。今年から、草取りワークショップ(無料)などに参加いただくと、イベントや宿泊が無料になる“里山応援隊カード”を発行しています。米づくりを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方はぜひご参加ください。 “米づくりワークショップ”で出来た米の一部をこども宅食に寄付します! 田植え・草取り・稲刈り体験ができる“米づくりワークショップ”。トランローグはこの活動を主催し、田んぼの半分の米を東京都文京区のこども宅食事業に寄付するための、作業と経費の一部を負担しています。トランローグによる文京区のこども宅食への寄付は、2018年より行っており、今年も寄付する予定です。“次の暮らしをデザインするトランローグ”と里山ソーシャルデザインが提案するのは、「みんなでつくって、みんなで食べる」。人と人が助け合いながら、自分たちが食べる米を自分たちでつくる技と楽しみを伝承すること。さらに、1人で食事する機会が多くなった今日において、米づくりを通して知り合った人たちと一緒に食事することの楽しみを共有することです。また、災害に強く、景気に左右されない暮らしと社会のためにも、より多くの人が自給の方法を体験し、実践し続けることはとても有意義なことと考えています。草取りワークショップ(無料)へのご参加と、イベントや宿泊が無料になる“里山応援隊カード”については、こちらで確認・お申し込みください!今後のワークショップ開催情報についてはこちらのサイトで随時ご案内いたします。 今年の田植え体験の様子 【睦沢町ふるさと納税対象】“1人1年分の米づくりワークショップ”も開催しています! 「米づくりを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、約50坪(165㎡)の田んぼで、日本人1人1年間の平均消費量と言われる約60㎏の収穫を目指し、1年を通して田植えから草刈り、稲刈りまで農薬を使用せず・有機肥料かつ手作業による米づくりを体験できる“1人1年分の米づくりワークショップ”。今年も千葉県睦沢町のふるさと納税の対象になり、1組の家族が挑戦しています。トランローグは、このワークショップを主催しています。次のリンクから開催内容をご覧いただき、来年はぜひご参加ください。※2022年度募集は終了しました。過去のレポートはこちら 過去の様子 その他の記事を読む 前の投稿岩井ファームが農水省“推し農泊投票キャンペーン”で全国1位を獲得! 次の投稿【参加者募集|2022年10月19日(水)開催】『経済安全保障の視点で見たエネルギーの今と未来』に係る“未来デザインワークショップ“(オンライン勉強会・無料)〜2022年版 “アフターコロナ/ ウクライナ危機後の新・未来年表” 解説など〜